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503話 ミナトの屍鬼封尽!!


   

※注意
凄く長いです。
そして、酷い内容です。四カカ至上主義のあまり、頭おかしくなってます。
言いたい放題叫んでいるだけです。
不適切な表現もたくさんあるかと思いますので、
不快な気分になられましたら、すぐに、お戻りくださいね。


表紙の四かっけえええええええ〜><
そして、仔かかかわゆいいいい〜><  
もう、リーったら、邪魔だよ!なぜ、そこに?
リーのところが、仔カカだったらよかったのにねえ。

でも、映画の広告ページの四カカはいい!
しかし、何度見ても、この仔カカは、けしからん!!!
仔カカ絶対領域二の腕!出しすぎだぁぁっ!!
あ、でも、これってばもう、何かの術の一部だから、仕方ないのか!?

えっと、扉絵に関してはスルーで!(笑)
四は、新聞とか読まなさそうだし・・・え?

そして、ま、これは後で書きますが、
タイトルの「ミナトの屍鬼封尽!!」にも、ちっと色々考えさせられましたね。
ここは、「四代目火影の屍鬼封尽!!」で、いって欲しかったなあ。考えすぎ?


四の螺旋丸がお面男に炸裂!
しっかり、印も付けてます!
お面男が後ろに引いても、あっという間飛んで!(先生の瞬身の術早い!)

お面男の右腕吹っ飛ぶ!
そして、お腹にビタッと手を貼り付けて!

「契約封印!!」

九尾とお面男の口寄せの契約を解除したみたい。
九尾の目が、写輪眼から普通の目に戻って。
しかし、口寄せの契約って、こんなに簡単に他人に解除できちゃうもんなんでしょうかねえ?
ちょっと不思議な気もするけれど、四が凄いってことで、ま、いっか!
突っ込まないでおこう。

イルカ親子登場。

「子供を守るのが親の役目だ!!」(Byイルカとーちゃん)

里の城壁のすぐ前にまで迫っている九尾。
三代目と大勢の忍達が九尾に一斉に向かう。

「さすが四代目火影
このオレに手傷をくれ九尾と引き離すとはな・・・
だが九尾はいずれオレのものとなる・・・」

ズズズズズズズズズ

え、ここで、お面男は消えちゃったよ? 
ってことは、もう四VSお面男は、ここで終わり?
勝負は・・・
もちろん、四の勝ちってことだよね?

「四代目が来るまで足止めをかけろ!」   

ここが、NARUTO冒頭シーンですね! 
そして、
えっと、なんかですね、森の中に若い忍達が集められているんですよ!
結界が張られて・・・
カカシ、ガイ、紅、そして、えっと、隣はアスマだよね?

きゃあああああああああ!!!
カカシ!!!
ここ!!!
ここなの??? 

ここから、四は見えないよね?
カカシの横顔がもう〜切なくて・・・
思わず涙が溢れました・・・

「先生!」
って、四のところに飛んで行きたいんだよ!カカシは!

うううう・・・
ダメだ・・・
こんなの悲しすぎる・・・


「どういう事!?」(紅)
「いいか
お前ら若い世代は九尾に近付くな・・・
これは他里との戦争ではなく里内のゴタゴタだ
お前達が命をかけるものではない」   
「勝手な事を言うな!!」   
「落ち着け・・・紅!」(たぶんアスマ)
「お前だって忍だ
いつまでも生きてられる訳じゃない…
だが娘よ・・・お前は女だ
せめてワシの孫となる子に火の意志を託せ!
それを父との約束にしてくれ
・・・お前を信頼してるぞ」

「娘よ」って言ってるので、この人は紅のパパ?
なんかねえ、このシーン色々意味ありげです。
アスマと紅の前で「子」の話とは、何とも切ない。
たぶん、このパパはここで、命を落とされてしまったのでは・・・?
孫の顔を見ることは出来ずに・・・

そして、「里内のゴタゴタ」って言うのも、引っかかりますよね。
九尾を木ノ葉が所有していたってのは、里のどこまで、知らされていたんでしょうかね?
上忍だけ?
他里が持っていた九尾に襲われたってことでもなく、
天災でもなく、「里内のゴタゴタ」ですからね。
そう思うと、四は、「里内のゴタゴタ」で命を・・・
え〜それも、なんかイヤだわ!

あ、カカシは先週のあの変な胸当てみたいなの、付けてない!
キッシー、評判悪かったの聞いたのかしらね(笑)

四が木ノ葉近くにいる九尾の前に戻る。
九尾は口からチャクラの塊を出して、攻撃しようとしている。
四はガマブン太を口寄せ。

「クシナ・・・すまない・・・」
お面男を思い出し、
四は、最後の決断・・・
最悪の・・・
悲しい選択肢しか選べなかった・・・

少しの間、九を押さえていろとブン太に命じる。

「これほどの大きなものを飛ばすのは
それなりのチャクラがいる!」

九尾の口からチャクラが出そうになった瞬間!
四は九尾と一緒に飛んだ!
あの部屋のあるところに・・・

ナルトとクシナを抱き、
「すぐに結界を張らないと・・・」

あれだけ大きな九尾を飛ばしたんだもの、
さすがの四も相当なチャクラを使ってへろへろ。

「・・・私はまだ・・・やれるわ・・・」

クシナの体から鎖が飛び出し、九尾をぐるぐる巻きにして押さえ込む。

「このまま九尾を・・・引きずりこんで・・・
死ぬわ・・・
そうすれば・・・この先九尾の復活時期を・・・
伸ばす事が・・・できる
今の残り少ない私のチャクラで
アナタ達を助けるには
それしかない」

クシナの決意。
もちろん、自分の死はわかっていたわけで、
そして、この方法が今の選択肢ではベストだとの確信もあったわけで。

四のね・・・
次のページのセリフには・・・
ちょっと衝撃受けたわ・・・
はっきり言って、こりゃあねえわ!
こんなこと言わねえだろ〜!!!
って、思ったけど。

ん〜必死に現実逃避。
とにかく、何か妄想しなくっちゃ!ってね(笑)

ここから先は、非常に、いつもよりも増して、
大人気ない発言が続きますので、ご注意を!
ミナクシを完全否定しておりますので!しかも、かなり酷いです(笑)
ナルトファンにも申し訳ないです。
不快になられたら、即、お戻りになってくださいね!

四はね、実力で四代目火影になりました!!
クシナがしてくれたわけではありません!!

クシナは、ミトの後継者として、里に連れて来られてさ、
ミトの姿を見て、「私もミト様のように火影の妻になるんだ、四代目火影の妻に」って思ったってことでしょ?
ミナトより、「火影」の方が先だったんじゃね?
それにね、私は、四がもしかしたら、最初、初代の孫かなと思ってたけど、
二代目が時空間忍術の使い手だったってことが明らかになって、
だったら、二代目の孫なのか?と思ったんですが。
初代にしても、二代目にても、千手一族直系の忍だとしたら、
初代とミトのこともあって、
木ノ葉上層部が、ミナトとクシナの二人に子を授かることを薦めたんじゃないのかと思えてきたんですが!
だって、特殊なチャクラっていうか、血継限界って、やっぱ、遺伝するんだよね?
里にとっては、貴重な・・・ねえ。
そう思うと、二人が籍を入れなったのも、納得できるし。

ま、名前的なことだけ言えば、二人の形はこういう特別なものでも、せめてね、
「うずまき」の名を、今はもう滅亡してしまった一族の名を、
子どもに残してあげたかったんじゃないのかなあと。
そういう心配りが出来る人だから、四は。
四は、優しいからさ。ね!

って、何が言いたいのかと申しますと、
「君の男に」とかじゃなくてさー、
四は里のために、
里の将来のために、
里のかけがえのない「玉」のために、
四代目の遺伝子を残したわけよ!ね!そうでしょ?
「父親にしてくれた」んじゃないんだよ!

ラストシーンはですね・・・
なんていうか・・・
納得が出来なくて・・・
四に対してね・・・
これまた、自分でいい様に妄想したいところなんですが・・・
力尽きた感でいっぱい。
謎が多すぎるし、
なんでこうなるの?という思いや、無念な思い・・・

だってさ・・・
四の選択肢が・・・
他になかったんかい!
と叫びたい思いで、気が狂いそうなのよ!

この表現だと、
クシナを大きくなったナルトに会わせるために、
ただそれだけのために、四は犠牲になったの?
そんなのあり?

タイトルが、「ミナトの屍鬼封尽!!」て、あえて、そうなってるのは、
最後が、「四代目火影の屍鬼封尽!!」としてではなく、
個人として、クシナのために発動させたって、感じがしてイヤなんですけど。

だって、たぶんマダラのお面男には勝ったのに!
いくら、お面男が気になるからって、
これから、いくらでも、対処法はゆっくり考えればよかったんじゃないの?

半分に分けたてのは、今までも出てきた「陰陽のチャクラ」ってことだよね?
九尾全部のチャクラは人柱力にとっても、扱いづらいってことなの?

尾獣を抜かれた人柱力は死ぬんだよね?
抜かれたから死ぬなら、
クシナにもう一度戻せば、クシナは大丈夫なんじゃね?
でも、クシナは道連れにして死ぬって言ってるってことは、
九尾は死んだ人間の体に封印されたままどうなるの?

「君を道連れにした九尾の封印は
復活まで人柱力が不在となって
尾獣バランスが崩れてダメだ」

っていう意味が全然わからないよ!
死んだ人間にしばらくは封印されてるけど、
いずれは復活するってことなの?

「屍鬼封尽ならオレと一緒に
九尾を半分だけ永久に封印できる
だから九尾のもう半分は・・・」

クシナではダメでも、四なら永久に封印できるってことは、
今の残りチャクラ量が関係してるのかなあ?
それとも、封印術の関係?
なんだかさっぱりわからん!


ここで、自来也の予言の子発言シーン!

「ナルトに封印する!
八卦封印でね!」

四が今日した二つの確信。
お面男が災をもたらすということ。
そして、ナルトこそが、それを止める救世主、予言の子ということ。

閃光の決断は・・・
まさに、閃光だった・・・

ああああああああああああ〜
早すぎるよ!ちょっと!まったああああ!!
四!

「屍鬼封尽!!」

もう、なんだかね、
最後は、泣く暇もなかったわ・・・

何だろう・・・
このモヤモヤ感は・・・

四が何でここで命を落とさなければならなかったのか!
何のために・・・
と思うと、胸が張り裂けそうです・・・

そりゃあ、木ノ葉のためにですけどね・・・
わかっているけどさ・・・


最後に、このままじゃいくらなんでもカカシが可哀想すぎるので、
四カカ妄想を膨らませてみる。

四は、腹を決めた時、すぐに、カカシを呼んだと思うよ。

「カカシ、今すぐあの部屋に来て!」

ってね。
カカシの体には、四のマーキングが彫られています!もちろん!
そして、カカシを逆口寄せでびゅ〜んと呼び寄せた!

「ん!カカシ!会いたかったよ」
ってね。最後はカカシのそばにいたかったんだと思うよ、四は。
自分とクシナが亡くなって、ナルト一人になっちゃうし。
お面男の報告もしなくっちゃね。
それに、ナルト一人をほっておくようなことを四は絶対しませんて!

「カカシ、ナルトを頼んだよ。
オレの代わりに育ててね」

なんて、カカシに託したんじゃないのかな・・・
そして、屍鬼封尽の印もコピらせてるね、きっと。
死神さんとの口寄せ契約もさっと結ばせているんだよ。

あああああああ
でも、でも、四の最後をカカシは目の前でえええええええ・・・・
それも、やっぱ、可哀想すぎる・・・・(号泣)

来週は、どうなるんだろう・・・
四の最後の言葉は・・・
三代目の腕にナルトが抱かれるまでが、とっても気になります。


四のことは、深く考えすぎると、あまりに悲しいので、
これ以上は止めておいた方がいいと思いました。
あれが、伝説の黄色い閃光クオリティなのだと。
思うしかないのだと。
長々とすみませんでした。
でも、叫んですっきりした〜







                                                           2010/7/29

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