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 四代目火影と秘密の部屋    8
   

 

 秘密の部屋で、いよいよ本番!?  (BLUE ROSE カオル様)


薄桃色のライトがカカシの白い身体を染め上げる。
鍵のかかっていたベッド下の引き出しは開け放されて、怪しげな性具や拘束具が覗いていた。

「ごめんね、カカシ」
心からすまなそうに謝りながら、四代目はカカシの両手首を黒革のバンドで頭上に纏め上げ、壁のフックに固定した。
「だってこうでもしないと、カカシ暴れるんだもん」
「当たり前です!」

カカシは出来るだけ局所を晒さないように身を捻り抵抗する。
それでも四代目の手は止まらない。
おふざけモードから一転、本気モード全開な四代目にカカシの背筋に冷たいものが走る。

本当はこの部屋に通された時から、カカシは覚悟を決めていた。
四代目のちょっとアレな趣味には呆れてしまったが、わざわざ自分の為に部屋を作ってくれた気持ちが嬉しかった。
火影という激務の合間を縫って、きっと寝る間を惜しんで作ってくれたに違いないと思うと、喜びに胸が弾んだ。
身体を撫でられ、腰にくるようなキスをされて気持ちよくて。
火影室のすぐ隣でなんて、中が見えなくても警護の暗部たちに、自分達がなにをしてるか丸わかりで恥かしかったけれども、
「もうどうなってもいい、先生を受け入れよう」と思った。
なかなか素直になれないだけで、カカシだって四代目が好きなのだから。

でも壁の四方八方から現われたカメラに、そんな気持ちも吹っ飛んだ。
壁に白い斑点を撒き散らしているミラーボールだ、スモークだ、ピンクのライトだのは悪趣味だけれどまだ許せる。
「ぐるぐるかかち」なんてお馬鹿としか言えない名前を付けられた回転ベッドに到っては、笑ってしまうような代物だ。
でもカメラはダメだ。こんな姿を記録に残すなんてとんでもない。



「先生、お願いですから。もうやめて・・・」
「ごめんね。だけど、もうオレ、我慢できないんだ」

両手を頭上に掲げられてもなお、身体を隠そうと横を向いて縮こまるカカシのわき腹を四代目が優しく撫であげた。
それだけでビクリと反応する身体に四代目が口元を緩ませる。

「感じやすいんだね、カカシは」
そのまま胸の可愛らしい飾りを口に含む。
「・・・あ・・っ」
吸い上げながら芯を持ち始めた突起を舌先弄ると、カカシから鼻にかかった小さな声があがる。
チロチロと舐められて、もう片方を指先で押しつぶされてカカシの身体が揺らめく。
手首と壁を繋いでいる鎖の金属的な音がガチャリと鳴る。

「ふふ。ココも、もう濡れてるね」
カカシの上から身を起こした四代目がカカシの中心に触れる。
先の小穴から溢れた液体がピンク色のライトを反射し、其処はてらてらと淫らな光を帯びていた。
「・・・やっ・・・!」
両手を拘束されたまま腰をベッドに押し付けられ、隠すことも出来ないカカシの身体が隅々まで四代目に晒される。
四方から微かに聞こえるカメラの電子音に、自分の痴態を録画されていることを意識させられて、カカシは恥かしくてたまらない。

「・・・もう、ヤメ・・、先生・・・手・・外して」
「だめだよ。外したらカカシは逃げようとするだろ?ごめんねカカシ。でももう決めたんだ。今日こそカカシをオレのものにする。
カカシが嫌がっても、止めないよ」

四代目の手がカカシの膝を割り、陰部をなで上げる。
途端に喉を引きつらせるカカシに満足そうに微笑むと、四代目は涙を零す雄芯に顔を伏せた。
「・・・ああ・・・!」
初めて感じる咥内の生暖かい滑りにカカシの腰が跳ねる。
ともすれば甲高い声が出そうになるのを堪えて、それでも必死でカカシは訴えた。

「は・・あっ・・、や・・・センセ・・・ヤメテ」
「往生際が悪いね、カカシ。君が嫌でもやめてやらないって言ったろ」
「ち、違・・・。嫌じゃないから・・逃げな・・い、から・・・」
「さっきあれだけ暴れといて嘘はダメだよ。本当は嫌なんだろ」
「ち、違う!オレは抱かれるのが嫌じゃないんです」

カカシの言葉に、えっ?と四代目が顔をあげた。

「先生に抱かれるのはかまいません。でもカメラは嫌なんです。テープなんて後で誰に見られるかわからない。 オレはこんな恥かしい姿、先生以外に見られたくないんです!」
「・・・カカシはオレが嫌なわけじゃないんだ」
「先生を嫌いになんてなりません。・・・オレは、先生になら何されたって・・・。
先生を嫌いになんてなれないです・・・」
「カカシ!」
恥じらいながらのカカシの告白に、四代目はうれし涙が浮かべてカカシを抱きしめた。

「・・・先生」
そのままじっと動かないでいる四代目をカカシが促す。
四代目は優しく頷くと、そっとカカシの上から身を起こし、床に落ちていたリモコンをとりあげてボタンを押した。
同時に耳につくモーター音が止まる。カカシはほっと身体の力を抜いた。

「じゃ、もうオレは逃げも暴れもしませんから、コレも外して・・・」

カカシが己を拘束したままの鎖をガチャガチャいわせる。
するとそれまで感激の涙を零していたはずの四代目が、嫌にはっきりとした声で言った。

「んー、それはダメ。それはそのままだよ」
「え?」
断られるとは微塵にも思っていなかったカカシはキョトンと四代目を見上げる。
そんなカカシに四代目は、その澄み切った空のような碧い目を三日月形にして、ニッコリと笑った。

「カメラ止めたら、何してもいいんだよね。ね?カカシv」




                                                           2010/8/22

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