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437話   告白

   

手を刺され、動けないナルトに長門は語り続ける。

「お前はオレの平和を嘘っぱちだと言うが
この呪われた世界で人と人が分かり合う平和ほど
虚構なものはない」

ナルトは自来也の言葉を思い出す。

「エロ仙人は人が本当の意味で
理解し合える時代が来ると信じてた!
お前のは違うってばよ!!」

長門の言うように、真の“平和”を築くことは、不可能なことかもしれません。
でも、自来也は、いつか、そんな時代がくると信じていた。
そのためには、諦めないこと。
“平和”の為に、自分に出来ることをすること。
信じ続けることが、何よりも大切なことだとナルトに教えたのだと思う。
明確な答は、自来也にもわからなかったのだから、今のナルトにだって、答えられるはずはないのだけど、
もしかしたら、長門は、ナルトにそのことを教えたいのかな〜
なんて、ついつい思ってしまうのです。

心配そうなヒナタ。
ヒナタには、白眼で、ナルトのチャクラの状態が見えてるんでしょうね・・・

猪鹿親子+シホ組。
高い塔の捜索開始。

「シカマル、お前はシホとここで、連絡を待て」(シカク)

「くやしいけどそうなるな・・・
動けねーんじゃあよ・・・」

「よし・・・カツユ・・・
この事を里の生存者で
動ける者には連絡してくれ
里の者に協力してもらう」(暗部)

と、暗部が命令するのですが、
なんか、ここも違和感ですよね。
確かに1分1秒争う場面なので、暗部が先にカツユに命令するのは当たり前のことなのかもですが、
カツユと綱手のネットワークはまだ繋がっているのでしょうから、
まずは、先に綱手に一報入れて、そして、シカマルたちも一緒に綱手のところにシズネを連れて行くべきです。
綱手のいるところが、指令本部になるべきだと思う。

そして、ついにガイ班到着ですね!
ネジが、ガマ親分を発見しました!

ナルトの身体中に天道のチャクラの刀が突き刺さる。

シマ姐さんが、
「こんなことでお前がくたばったら
ウチが許さん!!」
と叫ぶ。
しかし、天道の一撃で吹っ飛ばされてしまう。

「そろそろ、お前を連れて行く・・・」

天道がナルトを万象天引で引き寄せようと手を翳したその時・・・

ヒナタ、キターーーーーー!!!

「ナルトくんには手を出させない!」

ペインの後方からナルトの前に飛び込みました!
天道も気づかなかったんだから、ヒナタ凄いよ!!!

「何で出てきたんだってばよ!!
早く逃げろ!お前じゃそいつには!」

「うん・・・」

「これは私の独りよがり・・・」

「ここに立っているのは 私の意志」

「ナルトくんが私を変えてくれた!
ナルトくんの笑顔が私を救ってくれた!
だからナルトくんを守るためなら
死ぬことなんて怖くない!!」

「私はナルトくんがー
大好きだから・・・」

ヒナタ カッケー!!!
ヒナタ、凄い綺麗!!!

ヒナタの「告白」だったんですね〜!

うるうるきました・・・
痺れました・・・
女の中の女だ!
勝てないって分かってても、
死ぬかもしれないってわかってても、
愛する人のために、
こんな自分でも何かできることがあるかもしれないと、
信じて飛び込んだヒナタ!
本当は強い子なんだよ!最高です!ヒナタ!

私は、元々ヒナタ大好きで。
将来は、火影夫人になってもらいたいと思ってましたから!

しかし、天道に向かって行くものの、
あえなく、神羅天征で弾き飛ばされる・・・

そして、
倒れたヒナタに天道の刀が・・・

「やめろォ!!!」

グサッ・・・


ええええええええええ〜!?

ヒナタまで・・・

「ちょうどこんな風だったか・・・
オレの両親もお前ら木ノ葉の忍に目の前で殺されたんだが・・・」

ヒナタを見て、ナルト、ついにブチ切れました!!!

まさかの九尾化!!!
しかも、尾6本!!!
そして、何あれ?
骨のようなものが?
虚化みたいな骨は、須佐能呼っぽく見えたりもする。
もしかして、これが、イタチ兄様の贈り物なの?
あれて、たしか、攻撃を弾き返す絶対防御みたいな、もの凄い術だったような・・・

長門の挑発にまんまと嵌められたナルト。
長門の目的は、ナルトの九尾化だったのかな?
あのまま、人柱力のまま連れて帰っても、良かったのだけど、
ついでだから、どうやって、九尾化するのか見たかったとか?
九尾の本当に力を見極めておきたかったのでしょうか・・・・?

九尾のチャクラvs長門の神羅天征

木ノ葉の里は・・・
さらに、跡形もなくなってしまうのか・・・


                                                           2009/3/3

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