451話 サスケの処分!!
長門戦後、木ノ葉の復興にむけて、人々は立ち上がる。
壮絶な瓦礫の山の前で、黙々と任務に就くイズモとコテツ達。 「この木なら まだ使えるんじゃないか?」 「うん・・・だな」 「・・・・・・しかし・・・」 「歴代火影達の 築いてきたものが 全て破壊されちまったな 何も残ってねーよ まさかこんな事に なっちまうとはな」 「火影達の遺産は この里だけじゃないだろ」 「オレ達が残ってる」 カッコイイィィィ〜>< きゃぁぁぁぁぁぁ〜>< ゲンマァァァァァ〜>< ゲ ン マ !!! ゲンマですよ!皆さん! ゲンマがついに!ついに!ご登場されました! 最初のイズモ&コテツが木を見ているシーンで後ろ姿がちらっと見えるのですが、 この巻き方はもしかして・・・ と期待が高まり! 右下のコマでついに! 千本を咥えているゲンマが!!! きゃぁぁぁ〜>< 思わず、声が出そうになりましたよ! しばし、呆然と眺めては、うっとり! 美しい〜! 里の状態を嘆く後輩達に、 「オレ達が残ってる」と、きっぱりと言うゲンマ! さすがです!!! 痺れました!!! もう、いつ以来のご登場ですか? 二部初登場ですよね? 後ろの背景にこっそり立っていたことはあったような気もしますが、 セリフとなると、あの病院シーン以来の快挙だと思うのですが。 そして、髪の色は、何色なんですか? アニナルの茶髪なイメージしかなかったのですが、違う色? 塗ってないってことは、もっと明るめの色なんですかね? 金髪でもいいけどさ! キッシーありがとう! ゲンマを出してくれて! そして、これからも、ちょくちょく出してね! 今週の感想はこれがすべてなので(笑) もうここで終わってもいいくらいなのですが、 ま、一応、もう少し書いておきます。 テンゾウの木遁が、大活躍! テンゾウへべれけですが。 チャクラ大丈夫なのかな? あの木遁の建物ってさ、一度作ったら、どのくらいもつんでしょうね〜? なんか、今までは、今晩だけ、とか、 修行中だけとか、 もちろん、攻撃の時だけ、 とか、そんなイメージだったのですが、 そんなに長持ちするんだろうか・・・? テンゾウのチャクラを、 ずっと流しっぱなしってわけでもないのね ちょっと休憩中だったのか、それとも、まだ、ナルトには、任務は与えられてなかったのか、 ナルトとサクラがいるところに、木ノ葉の依頼で復興にお手伝いに来てたイナリとタズナにばったり。 そこに、カカシもやって来て。 ま、元気そうで何よりです! カカシの笑顔にほっとしましたね! 何だか、父さんに会って、話して、 色々吹っ切れたというか、 ひとつ、乗り越えというか、 一回り大きくなったというか(←違うっ!) カカシのぽよよんとした穏やかなお顔に、何とも言えないくらい、和まされました。 今なら、サスケの気持ちもわかるというナルト。 そして、サスケはまた新たな苦しみを乗り越えて、 木ノ葉に向かっている。 サムイ小隊が、火影への面通しを申し入れ、 シズネへと雷影の手紙を渡し、すぐに返事を欲しいと要求。 そして、そこにヤツが入ってきやがりました! 「ワシが新たな六代目火影だ」 カカシ達の元へ、キバが駆けつけて。 綱手の解任とダンゾウの六代目就任を告げ、 そして、サスケの処分の命を出したことも・・・ カカシが、ダンゾウの就任のことを知らなかったのは、ちょっとありえないと思いますね。 キバより、上忍カカシが後から知るってのは、どうよ! シカク→カカシのホットラインがあるのにねぇ!!! ダンゾウが火影に指名されたあの大名殿での会議は、長門戦が終わったその日のことで。 タズナとイナリが、手伝いに来ているってことは、あの日から、何日かは経っているってこと。 波の国から何日かかるか、忘れましたが。 それにしても、いくらなんでも、その日のうちに着いたってことはないと思うし。 そこのところ、非常に気になりますが、 カカシは、シカクから聞いていて、すでに知っていたんじゃないでしょうかね? |
2009/6/18