452話 ダンゾウに迫る!!
扉絵の心配症のオモイかわゆいでっす!
虫歯いっぱいありどうだな。 抜け忍のサスケを抹殺しなかったのは、綱手様だったからというカカシ。 本当にそうですよね。 やはり、残り少ない写輪眼保持者ってことが、最大の理由でしょうか。 それとも、イタチ兄様のスパイのことを、三代目はこっそり、遺言として残していて、 時期が来て、あの任務のことをすべて話したら、サスケは必ず木ノ葉に戻ってくるとの確信があったのか。 ダンゾウのところに、直談判に行くというサクラとナルトを冷静になれと引き止めるカカシ。 ここの辺り、折角、ナルトもサクラも大人になったよなぁと思っていたのに、 思わずどうしちゃったの?って、不思議になるくらいのキレようでした。 やはり、サスケのこととなると、何も見えなくなっちゃう二人なのね。 もっと、裏の裏、先の先まで読まなくっちゃね。 へぇ、やはり、火影の就任には、上忍の信任投票ってものがあるようです。 大名の任命だけでは、正式ではないのか。 じゃぁ、上忍が不信任したら、火影にはなれないってこと? 何か、今一、システムがわかりませんね。 ナルトたちがダンゾウに歯向かえば、ナルトを里に拘束しておきたいと思っているダンゾウの思うツボ。 「それじゃぁ、サスケを探す事もできなくなる・・・ 今はあまりはしゃぐばな」 ここのコマのカカシの目がとってもカッコイイ〜>< 好きなんですよう! あ〜いうカカシの鋭い目が! これぞ、カカシという表情ですよね!! それにしても、ものすご〜く気になることが、ひとつ。 ナルトは、四に会ったこと、 自分が四の息子だったってこと、 カカシに話たのかなぁ!? まさか、記憶にないってことはないよね? サクラちゃんが張り付いているから、 カカシと二人っきりになれないのかな? いや、でも、ナルトのことだから、 嬉しくって、サクラの前でも言いそうだけど。 それとも、綱手が起きるの待ってるのかなぁ? 真実を知ったナルトに、カカシがどんな顔して、どんな言葉をかけるのか、 想像するだけで、泣けてきちゃうよ・・・ 「ナルト、本当のことを言えなくてごめんな。それが、四代目との約束だったから。 それにしても、どうやって、四代目は、ナルトに話かけることができたんだ?」 (心の中で、先生、ずるいよ!なんで、オレのところにも来てくれなかったんだよ?) と、拗ねているカカシだったら、可愛いですね。 でも、あのペイン戦で焚き火しているサクモパパに会う前に、しっかり、カカシは四とも会っているとの確信も持っています。 テントの中で、ナルトを見張れとサイに命令するダンゾウ。 ナルトをどうするつもりなのかと問うサイに、 ナルトは、里の英雄、自分よりも、里の皆から信頼されている、 人柱力だから監視するのだと。 ナルトを思うサイの変化にダンゾウも何か気づいているようでしたね。 ナルトとサクラがサイにダンゾウのことを聞きに行く。 サイは、舌の呪印を見せ、ダンゾウのことは、話せないようになっていると。 “根”の者全員にかけられているらしい。 サイは、捕虜になった時のためにと言ってますが、どうなんだろう? 私には保身のことしか考えていないイヤなおっさんにしか見えませんが! でも、ここでサクラが言う、「だったら、綱手様が認めてくれたサスケくんの件はどうして撤回したの?」 と結びつけるのも、かなり無理矢理な気がしますがね・・・ そこに、サスケの名前に反応してオモイ&カルイがいきなり乱入! ちょっと手荒なご挨拶!? こんなことしてたら、サムイ隊長に怒られちゃうよ〜! この二人から、サスケが二人の師匠を連れ去ったこと、 そして、サスケが“暁”に入ったという衝撃の事実を知るナルト達。 来週は、いよいよ五影会談! マダラが、登場か? |
2009/6/23