456話 ナルト出発・・・!!
ダンゾウの右手の指は包帯ぐるぐる巻きでしたが、ありましたね。
印を組んで、フーと一息吐いて、17人を瞬殺。 術名は出ませんでしたが、切り裂くって感じの風遁系っぽい。 敵は林の国、般若衆の暗部の残党ということでしたが。 ダンゾウが表舞台に出てきたところを狙っていたのでしょうかね? それとも、五影なら誰でもよかったのか? 回復の早いナルトの体調が整って、カカシ班も出発準備OK! カカシは、サイに、 「火影への連絡には ナルトの行動は一切伏せておいてくれ 何も動きはないと」 と、うその報告をさせようとします。 「ボクは・・・ まだアナタに信用されてない みたいですね」 「ダンゾウの部下で ナルトの見張り役の君だ だがお前は オレ達カカシ第七班の 一員でもある」 「・・・信じてるよ」 出たぁぁぁぁ〜 カカシ必殺奥義エンジェルスマイル〜!!! サイ半落ち。 (なんだろ・・・この感じ・・・) 何だか、身体が痺れてきた・・・どうしちゃったんだろう・・・(←サイ) な状態ですね。 そして、 シュビっと親指を立てて、 「じゃなぁ」と、 笑って、トドメをさすカカシ!!! サイが、完落ちした瞬間でした。 これで、君はカカシ班の一員だよ! ダンゾウの逆スパイになれよ! ナルトが、木ノ葉丸とおいろけの術勝負をしている間に、 カカシが、ダンゾウの手下の暗部を写輪眼で、眠らせちゃう。 サイとは別にナルトの監視が付いていたことに、 サイが信用されなくなってきたことを感じるカカシ。 「木ノ葉古書所」で、サスケの情報を巻物に写しているサムイとオモイ&カルイ。 やっぱ、木ノ葉には、コピー機はなかったみたい(笑) やっと終わって、雷影の元へ出発。 玄関先で、何か小石のようなものを踏むカルイ。 テンゾウの仕掛けた「受信木」が靴の裏に刺さり・・・ さあ、尾行開始!! カカシ班も出発〜!! 水影一行は宿で、前泊。 会談の地は、一日では着かない遠い所みたいですね。 それにしても、水影は、婚約破棄された暗い過去があるのかしらん!? だからといって、少年を弄んではいけませんよ〜 どう見ても30代後半の水影と、10代後半にしか見えない長十郎です。 土影一行は野営で。 ここで、会談の地について、明かされました。 独自の文化・権限・戦力を保有する鉄の国という中立国。 昔から忍は手を出さない。 鉄の国は、忍ではなく“侍”が国を守っているとのこと。 トンネルを抜けるとそこは雪国だった。 ひええええええ いきなり、侍、 いきなり、雪国。 そして、我愛羅を出迎えた鉄の国の大将は、“ミフネ”さんよ! サスケ達も、もう到着してます! カカシ班ももうすぐ着きそう! きゃぁぁぁぁぁぁぁ〜 もしかして、 来週、カカシとサスケが再会するのかしら??? 香燐がカカシのチャクラをどう感じるのかが、とっても興味深いですねぇ! そして、サスケの第一声も! とにかく、サスケは、前回、カカシがいなかったことを根に持ってますからね! まだ、怒っているのよ。 「カカシも来たのか」 「フン」とか言いつつ、顔を赤くしているといいと思う。 |
2009/7/21