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457話  五影会談、開幕・・・!!


   

祝!NARUTO連載10周年!巻頭カラー!
額宛てが銀箔押し!
永久保存版だってばよ!

鈴も光ってます〜!

扉絵は、五影!
何気に、雷×水って、いい雰囲気じゃね?
水影様、いっそ雷影様にもらってもらえば?(笑)

チーム鷹は、相変わらず、水月と香燐が言い合ってて、
ゼツにまで、
「君も大変そうだね」と笑われています、サスケ。
サスケは、ゼツにダンゾウの顔を教えろと言う。

雷影一行にサムイ小隊合流。
護衛のシーが、尾行されていたことを見破る。

「ボス・・・アレ 
 はたけカカシっすよ・・・右のやつ」

と、護衛のダルイが雷影に教える。

「フン・・・分かっとる!」

雲隠れって、雷影に対しても、フレンドリーな口の利き方なんですねぇ。
雷影様が気さくなのかな、雰囲気よさそうな印象ですね。
それにしても、ダルイ!雷影様がカカシを知らないはずないって!!
写輪眼のカカシよ!ビンゴブックに載っているのよ!

カカシは丁重に、ナルトの嘆願を聞いてほしいと願いでる。

サスケを始末するのを止めてもらいたいと、
土下座して、涙して、直訴するナルト。

雷影は完全にスルーですね。
テンゾウが、日向のことをあげ、
カカシもフォローしますが、
雷影は厳しい表情でぴしゃりと、ナルトを一喝。

忍が、簡単に頭を下げるな!
“暁”が国際指名手配になれば、世界が、サスケを狙う。
犯罪者のために頭を下げることは、友情とは言わない。
何をすべきかもっと考えろ。
バカのままやり通せるほど、忍の世界は甘くない!

確かにおしゃってることは、雷影様の言う通りなんですが。
最後の言葉は、自来也にも、同じこと言われてましたね。

ナルトは、頭を雪の上につけたまま動かない。

ナルトの前を通り過ぎる時の、オモイの表情が・・・
きっと、彼は、後でナルトを手助けしてくれるような気がしますね。

カカシエンジェルスマイルに落とされたサイは、
じっとしてられなくなったと。
着々と、根からカカシ側に入ってきていますね。うん、いいことだ。
綱手のところにいたサクラに、話があるからと、呼び出して。

会談が行われる建物に入るダンゾウ達を見て、
ゼツが「中央のじじい」と、サスケに教える。

「あいつが・・・ダンゾウ」

サスケ、しっかり、ダンゾウを写輪眼に焼き付けましたよ!

しっかし、こんなに簡単に侵入できちゃう鉄の国の警備体勢って、どうなんだろう・・・
「侍」、大丈夫なのか?
「侍」って、忍じゃないから、チャクラって感じないのかなぁ?
あ、でも、香燐が何かいるって感じてたから、侍にもチャクラはあるってことだよね?
そこのところ、どうなんでしょう・・・?
今更、「侍」ってのにも、正直驚いているんですがね。

ついに、五影会談が開幕!

帰り道で奇襲なんてこと、
サスケはしないような気がします。

“暁”が、国際指名手配となって・・・

なのに、そこにいきなり、サスケが正々堂々と乗り込んじゃったりして!
な〜んてね、

どうする?サスケ!!
ま、どんな方法であれ、
ダンゾウはサスケが始末することになるんだろうなぁと思います。

で、直後にカカシと再会!
ダンゾウやっつけて、気が済んで、
おとなしく、木ノ葉に帰るかも!?


                                                           2009/8/5

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