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463話  サスケVS雷影!!



   

雷VS雷!

サスケの方が、写輪眼があるので、雷影より早いのか!
サスケの指が雷影の胸に突き刺さり・・・

ちょっ、あの壁に貼り付けられたまま動かないのは、
もしかして、重吾おおおお〜!?
大丈夫なのか〜???

「雷遁で
威力と貫通力を高めた突き攻撃・・・
・・・はたけカカシと同じ術か!
雷遁の鎧をまとった
このワシに触れる事ができるとは・・・
たいした術だな!」

雷遁の鎧は、ほらあの我愛羅の砂のオートガードの、あれも砂の鎧とかいう名前でしたっけ?
壁が大きく球状にえぐれているから、それと同じような術だと思います。
サスケの千鳥を弾いたってことなのかな?
あれだけ、サスケのチャクラが大きいってことですよね!

そして、やっぱ、雷影も雷切見たことあるんでしょうかね〜
シーにしても、「黄色い閃光」と比べてましたから、
もう、四カカの術って、どんだけ〜伝説なんだぁ〜!
雲隠れ里あげて、四カカファンで、ミーハーだったりして(笑)
雷切自体を目の前で生きて見られるってことが、意外とすごいことだったりして!

「おおお〜見た?見た?アレって、カカシの雷切じゃね?」
「すっげええ〜オレ、初めて見た!」
とか、言ってるかも!

サスケ!雷影に簡単にひょいと投げつけられているよ〜><
雷影デカすぎる!
ひええええ
頭からあんな風に落とされては・・・

ドキドキしながら、ページを捲ったら・・・

ほっ・・・

あれは、あれですね。
イタチ兄様からもらったあの骨の術!
“須佐能乎”にガードされて、サスケは無事でした!

雷影もシー達も、万華鏡写輪眼だと気付いたみたい。


そして、テンカカ+ナルトvsマダラの場面。
マダラの長〜いお話は続いていた。

「うちはの存在をサスケに証明させる」
ですと。

これは、あの「終末の谷の決闘」で、自分が柱間に負けたリベンジをサスケにさせよう〜ってことですか!?
それとも、“力”より、“愛”を選んだ六道仙人への証明!?

サスケは長門のように心変わりさせることはできない。
長門は、たまたま感化されやすい子だったというマダラに、
「やり方は違っても
あいつは本心で平和を望んでいた!」
と、叫ぶナルト。

「フッ・・・だな・・・」

この、マダラのね、「だな」には、いろんな意味があると思うよ。
ま、面をしているので、表情はわかりませんんが、きっと、笑っていたと思う。
「だな」は、ただ、単に、長門が平和を望んでいたことの肯定だけではなくね、
なんていうの、そんなこと、ナルトに言われなくたって、わかっていたから、利用したんで。
あえて、それを自分に言うナルトの純粋さの中に、柱間を見たっていうかさ。
だって、マダラは、柱間を大好きだったわけでしょ。
その“愛”の血が、ナルトに間違いなく流れているってことが、嬉しかったんじゃないかなあ。
(子孫っていう血の意味ではなく、いわゆる“火の意思”的なね。
 でも、本当に四に柱間系の血が流れていれば、本当の直系になりますが)

「くだらない
その証明が目的なら・・・
なぜ尾獣を集める?
お前の目的は一体―― 何だ?
何が望みなんだ?」

ここで、カカシが、しっかりツッコミを入れます。
「うちはの存在の証明」=「くだらない証明」
そして、それが「尾獣」とは全然関係ないじゃん!
本当は裏があるんでしょ〜
ってね。

「・・・そうだな・・・
しいて言うなら・・・
完全体になる事か・・・」

「完全体」=「月の眼計画」
てことなんでしょうかね〜!?
う〜ん・・・
何だろう・・・

不老不死の身体を得ることとか?
なんか、私、あの尾獣のチャクラを外道魔像に集めてさ、
あれって、実は最終兵器ではなく、
そこで、膨大なチャクラを蓄えて、永遠にストックできるような。
それで、自分もそこから、チャクラを得れば、不老不死になれるとかさ。
マダラは、すでに、時系列的にいうと、100歳くらいんなんすよね?
その計画が成功すると、「完全体」=「真の不老不死」
ってのは、どうですか?
え、全然違うと思いますけど(笑)

なんかあの「フッ・・・だな・・・」で、実は、マダラがいい人なんじゃないかな〜
って、少し思えてきちゃって、どうしましょう〜
な展開です。

「もっと効果的な場で話す・・・」

ってことは、五影会談の会場ですかね?

お前らと話せて楽しかったよ〜じゃあな〜
って、マダラ帰っちゃいましたよ!
あれで、満足したのか!?


「天照!!」

サスケは雷影に黒炎をあてようとしたのに、
それを、雷影は瞬身でかわし、後にいた侍に黒炎が発火!
サスケが、侍を見た隙に、雷影に後を取られてしまう!
すかさず、黒炎の盾でガード!
シーは、この形態変化をイタチよりも黒炎に長けていると、しっかり分析。
木ノ葉から得た情報にも、さすがにここまではなかったでしょうからね。

そして、サスケがこの黒炎の盾でガードした時、振り返って雷影を見たあの余裕の表情に、
雷影のおっさんは、ブチ切れてしまうんですよね〜

「雷影をなめるな!!!」

「え!?」(←香燐)←まさに、これを読んでいるみんなの声!

「雷影様!・・・まさか?」(←シー)

「左腕・・・・・・
くれてやるとはね・・・」(←ダルイ)

おおおおおお
雷影様、黒炎の盾に左腕突っ込んで、サスケを掴んで投げましたよ〜

「止めだ!!」

って、雷影が倒れたサスケに雷影キック〜!?

「え!?」(←あっきぃ)

そんなことしたら、左腕だけじゃなくて、足も!?身体にも黒炎がついちゃうよ〜!?
いいのか〜!?いや、だめええええ〜!!雷影のおっさ〜ん!!

それにしても、
今週は、サスケの大股開きばっかで、はぁはぁしっぱなしです〜><



                                                           2009/9/19

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