468話 八尾と九尾
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第四次忍界大戦を宣戦布告して、マダラはズズズっと消えちゃいました。
残された四影たち、忍連合軍をつくって、一気にケリをつけようってことに。 「木ノ葉はどうすんじゃ?」 (オオノキ) 「それにこれが木ノ葉の忍達に知られれば木ノ葉でのダンゾウの立場も危うい・・・ いずれ失脚だ!」 (雷影) 「忍連合軍の話はオレが信用できる木ノ葉の忍に伝えておく」 (我愛羅) 「誰だ?」 (雷影) 「写輪眼のはたけカカシだ」 (我愛羅) 「あの白い牙の息子か」 (オオノキ) カカシキター!!! 我愛羅えらいよ! ここで、カカシの名前をだしたのは、ただ単に報告するってこと以上の意味が含まれていると思うよ! 今の木ノ葉では、カカシがいろんな意味で一番ってことまで。 「写輪眼の」って、カカシの肩書き!?(笑) みんな知っているだろうに、あえて言うところに、我愛羅の敬意が現れてると思う。 そして、「白い牙の息子」もね。オオノキは、サクモパパに散々な目に合っていたとか!? しかし、ここで、四影達に認められるってことはですよ、 ダンゾウの失脚後は! カカシが六代目!? そうだよね! 大名を操って火影に就任したことがわかれば、もちろん、それは無効だと思うし。 私は、ずっと、ずぅ〜っと、六代目はカカシだと信じているので! 絶対にそうなって欲しいよ〜! ナルトはその次ね、七代目です。 早速、キラービーを探そうってことに。 ダルイが、オモイたちにすぐに知らせてやんなきゃっていうところがいい! きっと、オモイは号泣して、涙ダーで喜ぶよ! 八尾&九尾も戦力として、考えたほうがいいのではというオオノキに対して、 我愛羅は、「これは二人を守る戦争でもある」ときっぱり! 水影も、雷影もそれに同意! 一番年下の我愛羅が、冷静に正論を言うところが、すごいですね〜 これって、やっぱり、自分も人柱力だったから言えることなんだよな。 「そもそも八尾であるワシの弟は作戦などという言葉には縁遠い奴だ。 何をしでかすか分からん・・・ 逆に戦場が混乱するかもしれんしな」 大爆笑! 「・・・九尾のナルトも同じだ」 さらに、大爆笑! 「言えてるじゃん」 「ハハ・・・だな・・・」 八尾も九尾も人の言うことなんか聞かないってところが、大ウケでしたね! でもって、このテマリ&カンクロウ姉弟の表情には・・・ 「そういうおまえも、私等の言うこと全然聞かなかったよな」 っていう意味も含まれていると思いますよね〜! 最後に、長十郎が鬼鮫情報を。 「人柱力並のチャクラ量と・・・七人衆の刀の中でも最悪な“鮫肌”を持っていて・・・ 刀と融合すると人間でありながら人柱力に近い力を発揮する尾を持たない尾獣だって・・・ 先輩達からそう聞かされました。 あいつは特別だって・・・決してなめない方が・・・」 おおお、鬼鮫って、尾獣並なんですねぇ。 この話を聞いて、また八尾&九尾を参戦さろというオオノキに、侍ミフネが、 「我々も参戦する!これでも、まだ心配事がおありか?」とぴしゃりと言い切りました。 水月&重吾は、全然大丈夫だったみたいで、ほっとしました。 あれ?重吾、少し大きくなりましたか? なんかムシャムシャ食ったからね。 仔重吾よりかは、大きくなった感じがしましたけど。 ここで、いきなり、キラービー&サブちゃん! キラービー演歌の修行中です! 雷影兄ちゃん、あんたのために、右腕失っちゃったのよ〜 これがバレたら、どんだけ、雷影兄ちゃんに怒られるか・・・ 想像しただけで、笑えます。 いいよ!雷影キラビブラザーズ! サクラ達が、ナルトのところに到着! そして、鬼鮫もキラービーとご対面! 言うこと聞かない八&九尾ですから! ま、思っている方向へとはいくはずないよね〜 あぁ・・・来週は、お休みか! |
2009/10/22
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