484話 それぞれの第七班!!
香燐を治療するサクラが号泣・・・
そして、その涙を見て、香燐もまた涙。 ライバルだからこそ、同じ痛みがわかるんだよね。 もうサスケの元には戻れないかもしれないけど、香燐が助かってよかった。 正面からカカシに突っ込んで来るサスケ! こっちに向かっているナルトはイタチ、我愛羅、そして、雷影様の言葉を思い出している。 でも、まだ、答えは出せない。 すべては、サスケに会ってからということ。 「須佐能乎」で、カカシを攻撃するサスケ! 「神威」で、それを消し飛ばすカカシ! カカシ、「須佐能乎」のことを知っていましたね〜! こっそり、イタチから教わっていたのなら嬉しいな! そして、カカシの説教タイム! 「・・・おまえは 本当は 分かってるはずだ」 うん、サスケはわかってるいるのよ!その位はね。 わかっているけど、止めてもらいたいんだよな、カカシに。 川の水で濡れるカカシが、これまた、超絶綺麗〜♪ サスケは、みんなの笑顔が辛かったんでしょうね・・・ いつも、一人ぼっちでさ・・・ 笑い声も何もかもが・・・ カカシを攻撃しようとするサスケ! でも、もう大分視力が低下しているようです。 カカシが見えない・・・ って、ここでいきなりサクラがサスケの上から突入! もう、先生の言うことは、ちゃんと聞かなくっちゃダメでしょ! 「・・・カカシ先生に重荷は背負わせない!!」 と、言ったものの、 「・・・覚悟 ・・・したハズなのに・・・!!」 ここでは、サクラに頑張って欲しかった。 たとえ、かすり傷を負わせることすら出来なくっても。 しっかし、このターンのサクラの表現に関しては、 本当に、残念すぎる展開ですねえ・・・ 酷過ぎるよ。 サクラに気がつくサスケ! カカシ、万華鏡使って、足元ふらつく。 クナイを奪い、サクラを刺そうとする。 「よせ!!サスケェ!!」 えええええええええ〜>< こんだけえええええ〜>< マジですか!? ナルトがもう来たよ〜 ちょっ、早すぎるってば! サスカカ師弟対決!! こんだけですか!? でも、予告には、 「サスケと戦うカカシにある変化が!?」とありました! ってことは、来週も引き続き、サスケVSカカシですよね!! |
2010/3/8