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498話 母ちゃんの赤い髪


   

☆注意
ウチは、四カカサイトです!!!
ミナクシは推奨しておりませんので!
ミナクシ派の方々には、不適切で、不愉快な表現があるかと思います。
気分が悪くなったら、読まずに、お戻りになってくださいね。
えっと、キャラ単体で、嫌いということではありません。あくまで、CPとしてはありえね〜ということですので!


タイトル書いて、うおっ!もうすぐ500話だわ〜
って思いましたが。
もしかして、500話、なんか狙ってるのかしらん?
四がまた出てきて、「イーブン」のようにNARUTO史に残る名言を呟いて欲しい!

今回は、とにかく、色々突っ込みたい!叫びたい!
たくさんあるので、うまくまとめられそうにないので、箇条書きでいきま〜す!
そして、今まで、大人気なく「名前の言えないあの人」で、通してきましたが、
さすがに、今回の感想では、登場回数多そうだし、それだとわかりづらくなってしまうので、
ちゃんと書きました(笑) ええ、今回だけね。



1、「てばね!!」

  どこのお国のお言葉でしょうか?
  渦の国?
  「生まれつきせっかちで早口」って(笑)
  どんな子どもだったんだよう!?


2、「その前に九尾をおとなしくさせなきゃ!」
  
  感動のご対面中ですが、これって、クシナは九尾をコントロールできるってこと!?
  ナルトのお腹に黒いチャクラのようなものが伸びて、ナルトの身体から鎖が出てきて、
  九尾をぐるぐる巻きに縛る!
  九尾は、「このチャクラ・・・クシナか・・・!」と、あの黒いのがクシナのチャクラだったのかな?

  二人は別の空間に移動? 四の時もそうだったけど、九尾のいない空間があるみたい。


3、「ミナトはアナタが九尾の力をコントロールする時の為に
  私のチャクラを封印の式へ組み込ませていたの
  ナルトの力になれるようにって・・・」

  おおお! やっぱ、四の術だったんですね! 
  そして、ヤバイ時には、四自らが助けに出て行くようにも、なってたんだしね!
  すごいよ!四!


4、「父ちゃんとのなれそめって言うやつは
  何だったの?」

  げげっ! いきなりかよ! 
  いや、なれそめなんて、いいからさ、
  ナルトは、九尾のコントロール方法を聞いた方がいいってばね!(←動揺してきた?)

  
5、「下忍の頃
  私は他里から引越して来たから
  木ノ葉の事はよく知らなくて・・・」

  えええ〜? これ、ちょっとびっくりしたんですがーーー!!
  隠れ里って、そんな簡単に引越しとか出来ないような気がするんですが。
  ましてや、忍の世界においては。
  よっぽど友好関係がある里同士だとしても、他の里に引っ越すなんて、あり得ないような・・・
  ってことで、ここで、妄想がひとつが生まれました。
  この後のセりフが関係してるので、そこで、書きますね。


6、「つまりミナトを初めて見た印象は
  女男みたいで頼りなさそーでね・・・」

  ぎゃああああああああああ〜><
  ぷっくらほっぺの仔よんた〜ん!!!
  真ん丸フェイスの仔よん! 
  可愛い!可愛い!可愛いよ〜><
  すりすりむぎゅむぎゅしたいです!
 
  それにしても「女男」って、え? クシナったら、四の受資質をすでに見抜いていたのかよ?


7、トマトがトマトを潰す!?
  
  転校して来た初日に、「将来の夢」を「女性で初めての火影になってやる!」って、叫んだクシナ。
  「太ってて丸い顔赤い髪・・・まるでトマトそのもの!」
  生意気転校生クシナは「トマト」とあだ名を付けられ、イジメられたが、負けちゃいなかった!
  バカにした男共を返り討ち!
  さらに付けられた通り名は、「赤い血潮のハバネロ!!」
  ハバネロって・・・(笑)
  ある意味、すごい通り名。

  
8、四の夢は・・・
  
  「里の皆に認められる立派な火影になりたい」

  うううううるうるうる・・・
  今回の話で、一番泣けたシーンがここ!
  回想シーンだから、暗くなってるんですが、
  明るいところで、見たかったよ!
  この仔四の誇らしいお顔を!
  四はさ、アカデミー生の時から、ずっと、叶えたかった「夢」を叶えたんだよ!
  もう〜この笑顔見て、胸がいっぱいになりました。
  498話でここが一番好きなコマだー!!!


9、「初めてそれを聞いた時私は
  頼りなさそーな人だし火影なんてなれる訳ないって
  ミナトをバカにしてたのよ」

  なんだとおおおお!!! バカにすんな! コラァァァァァ!!!( ゚Д゚)jァ!!


10、「・・・私には少し特別なチャクラがあってね・・・
   それを狙って雲隠れの里が私をさらった事があったの」

   「特別なチャクラ」って、あのさっきの九尾コントロールできるチャクラってことだよね?
   5のクシナが他里から、引っ越して来たってことを合わせるとですね・・・

   「クシナは、初代柱間の孫?」
   綱手と姉妹ってことじゃなくて、その・・・柱間様ったら、渦の国の女性と深〜いご関係におなり遊ばされて・・・!?
   クシナって、もしかして、隠し子の子?
   そして、隠し子=クシナの母親が、亡くなられた後、後見人もなく、
   母親から、「自分に万が一のことがあったら、木ノ葉を頼りなさい」と、遺言があったとかさ。
   なんてのは、どうですかね?
   クシナが柱間の木遁チャクラを持っているとすれば、狙われもすると思う。
   前回、四が柱間の孫?なんてことも書いてるのですが、そうなると、従兄妹になっちゃうか!?
   

11、誘拐されたクシナは、自分の髪を道標かわりに、落としていく。
   捜索隊は、見つけてくれなかったのに、四が唯一、それを見つけて、クシナを助けたと。

   「ただ一人・・・私の赤い髪に気付いてくれた
   キレイな髪だからすぐに気付いたって言ってくれた」

   えっとね、任務ですから! 人の命がかかってるんですから、もちろん、真剣に探しますよ! 
   そして、四は優秀な忍ですから! 強い忍ですから! 目も鼻も利くのよ!
   だって、雲忍、何人いたんですか? 四一人で、やっつけちゃったんでしょ!?
   
   「キレイな髪だから・・・」
   はですね、恐怖で震えていたクシナをさ、リラックスさせてあげようと言ったのよ!きっと!
   四は優しいからさー!!! ねー!!!
   だから、髪を褒めただけですから! 只、それだけのこと。
  
   「その時のミナトはとても立派な忍者に見えた」
   立派に見えたんじゃんくて、立派な忍者なんだよ! 
   もう死んじゃうかと思った絶対絶命のピンチに、ヒーローが颯爽と現れたんだもの!
   そりゃあ、女の子だったら、惚れるわ、普通。うん。


12、「この大キライだった
   ただの赤い髪は私の中で運命の人を連れてきてくれた・・・
   “運命の赤い糸”になってくれた」

   ひええええええ・・・・
   「赤い髪」=「運命の赤い糸」って〜!!!
   
   なんかもう・・・
   どんだけ〜
   キッシー・・・
   絶対、温めてきたよね。
   ずっと、ずっと、これ使いたかったんだよね?


13、姫抱っこ・・・
   
   498話で、一番胸が痛くなったのは、p50のここだ。
   p49は、チッコイからいいよ、まだ。
      
   でもね、p50は、思わず目を背けました・・・
   下向きの四の表情が見えなくて・・・よかった。
   ま、本当はp49の笑顔だとは、わかっているけどさ。
   ん!違うことにしようっと。
  

14、「アナタを愛してる」
  
   クシナが、四とナルトに言った言葉。
   ナルトはとっても嬉しかったと思うよ。
   子ども時代、あんだけ、里中から否定されつづけて、育ってきたんだもの。
   よかったね、ナルトと、素直に思うし。
   それに、クシナが四にどんなに惚れててもいいのよ。
   
   でも、四もクシナに言ってくれたとは書いてないもんね〜(←どこまで酷い奴)
  
   いいんだもん。
   四が愛してるのは、カカシだもん!

   クシナはナルトの母ちゃんだけど、
   四の妻ではないですからー!
   ここ大事なところですからー! 
  
   四カカスキーとしては、これだけは、叫ばせて欲しい。
   大人気ないと言われても。
   
   私的、捏造設定では、
   四は、マダラと戦うためには、マダラに勝つためには、
   尾獣をコントロールできる初代チャクラを持っているクシナの力が必要不可欠だと感じて、協力を依頼。
   そして、クシナに自分の赤ちゃんを産んでもらって、我が子を人柱力にするしかないと、決めたんだと思う。
   クシナは愛する人のために、自分のチャクラが役立つなら、なんだってすると思うよ。
  
   クシナは、四とカカシの関係を知って、最初はすごくショックだったけど、
   でも、四もカカシも大好きだから、二人を応援することにしたんだよ! ね〜!
   
   お願い、そういうことにしておいてくださ〜い!
   

15、「木ノ葉の黄色い閃光と
   赤い血潮のハバネロが合わさったら・・・」

   「木ノ葉のオレンジ火影だってばよ!!」


   最後に思いっきり吹きました!
   ナルト・・・通り名の意味わかっていない!?
   オレンジ火影って〜!(笑)
   
   そして、キッシー!
   これも、「運命の赤い糸」と、一緒に、ずっと、ずっと、温めてきたよね!?
   どんだけ〜
   いつから〜
   って、聞きたいけど!
  
   最初から、このマンガの真のテーマは、
   「黄色」+「赤」=「オレンジ」だったりして?
   だから、あのナルトの服なんだ!



少し叫んですっきりしました。
痛い人ですみませんでしたm(__)m

クシナのイメージは、以前、四カカ結婚式ネタで、「幼馴染でケンカ友達」と書いたんですが、
「木ノ葉で唯一火影を殴れる凶暴なくの一」という設定だったので、
それはそれで、イメージぴったりでしたので、満足です。

でも、「なれそめ」はですね・・・
正直言って、聞きたくなかった。
そんなことより、今は、九尾のコントロール方法聞けよ!って、思いました。
四の時も、そうだったように、クシナと話が出来る時間は限られてるのかもしれないのにね。
そういう、いざという時の、状況判断って大事なんだよ! 忍にとっては。
と、ナルトに教えてあげるのも、母親の役目じゃないでしょうかねえ?

ま、これ以上は、止めておこう。
何言い出すかわからないので。

でもね、それより、何より、四が自分の「夢」を叶えたってことが、
嬉しかったので!!!

498話は、それがわかったことだけも、良しとしよう!
いいところだけを妄想してれば、いいんだよ〜!


ここまで読んでくださった皆様、
長々と、大人気ないアフォな叫びにお付き合いくださり、ありがとうございました。



                                                           2010/6/20

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